デンマーク・コペンハーゲンを拠点に、荷物の運搬から日々の移動、そして旅まで、自由で軽快なライドを提案するカーゴバイクブランド、OMNIUM / オムニウム。
そのラインナップの中でも、より高い剛性、強度、耐久性、そしてスムーズな乗り心地が魅力のTitanium Model の2026年プレオーダーをご案内します。
[ OMNIUM Titanium Model プレオーダーのご案内 ]
受付期間:11月1日(日)18:00 〜 15日(日) 8:00(日本時間)
納期:2027年6-7月に日本入荷予定
対象モデル:
・Titanium Cargo V3IR
・Titanium Mini-Max V3IR
・Titanium Mini V3.1IR
・Titanium CXC V3.1IR Frame Set
・Titanium CXC V3IR Complete Bike
今回のプレオーダーに合わせてご紹介したいのが、以前 Circles Tokyo で納車させていただいた OMNIUM Mini-Max Titanium。
私個人的にも、超〜〜羨ましい一台に仕上がりました。
このBikeのオーナーはどんな想い、用途でOMNIUMをオーダーしたのか、なぜTitaniumを選んだのか、ご紹介していきます。

「お子様との自転車移動を、もっと楽しみたい」
今回ご来店いただいたオーナーのご要望は、とてもシンプルで、素敵なものでした。
「子供との自転車移動を、もっと楽しみたい」
普段からお子様との移動にはチャイルドシート付きの自転車を使われていましたが、リアにチャイルドシートを取り付けたスタイルでは、どうしてもお子様の姿が見えにくく、走りながら会話を楽しむことも難しい。
子供の話に耳を傾けたり、ふとした発見を一緒に楽しんだりしたい。
そして、もっと移動そのものが楽しくなる、子供が毎日乗りたくなるような、そんな一台が欲しい。
そんな想いから、OMNIUMに興味を持っていただきました。
子供の成長は本当に早いもの。一緒に自転車に乗ることができるこの時間は、二度と戻ってきません。
保育園への送り迎えやスーパーに買い物に行ったり、公園にピクニックに行ったりする中で、移動時間が子供と一緒に楽しめる時間になるということはきっとお子様にとっても大切な思い出になるはずです。
走行中も同じ景色を見て、会話ができる楽しさ。私も小さい子供がいるので、本当にこの気持ちはよくわかります。
今回選んだモデルはOMNIUM Mini-Max。
カーゴバイクだからこそ、荷物を運ぶだけでなく、お子様との移動にも新しい可能性を与えてくれます。
そんな部分に惹かれ、何度かご来店いただき、試乗を重ねながらご自身のライフスタイルに合う一台をじっくりと検討。
そして、オーダーを決断していただきました。

フロントラックにはチャイルドシートを積載することも可能。
オーナーもチャイルドシートを取り付けることを考えつつ、納車時はオプションパーツのOMNIUM Backrestをカスタム。(※もし、お子様を乗せて走行するときは安全への配慮も忘れずに、地域ごとに定められた交通ルールをご確認ください。)

さらにExtender Barも搭載し、積載量を少し増やしたいときに上部パネルを延長可能。積載量を大幅に増やすことができます。
お子様との時間をもっと楽しくするための一台が、いよいよ形になりました。
なぜ、Titaniumを選んだのか。
OMNIUMはSteel、Titaniumと素材を選ぶことができます。今回、オーナーが選んだのは、Titaniumです。

その理由は、”耐食性”、そして”軽さ”でした。
オーナーのお住まいは、海の近く。
幼稚園への送り迎えや、普段遊びに出かけるときにも海沿いを走るという、誰もが羨むような素晴らしい環境です。
ただ、自転車にとって海沿いの環境は、なかなか手強いもの。
潮風に含まれる塩分は、金属パーツの腐食を進める原因になります。毎日のように使う自転車だからこそ、錆への対策や日々のメンテナンスは、どうしても気になるところです。
今回の用途は、特別な日に乗る自転車というより、子供を乗せ、荷物を積み、日々の生活を支えるための一台。
だからこそ、天候や環境に過度に気を遣うことなく、日常の中で気兼ねなく使えることが大切でした。
そこで選択肢として上がってきたのが、Titaniumです。チタンは表面に安定した酸化皮膜を形成するため、一般的なスチールに比べて優れた耐食性を備えています。
もちろん、チェーンやボルトなど、バイクを構成するすべてのパーツが錆びなくなるわけではありません。それでも、フレームそのものが腐食に強いというのは、海沿いで日常的に使ううえで大きな安心材料になります。
そして、もうひとつの決め手が「軽さ」。
スチール製のOMNIUMと比較して、チタン製モデルは約3kg軽量化されています。
車体に加えてチャイルドシートやお子様の体重まで加わると、日々の取り回しには相応の重さが生まれます。駐輪場での出し入れや、走り出し、ちょっとした方向転換。そんな日常の何気ない動作だからこそ、車体の軽さがじわじわと効いてきます。
カーゴバイクとしての積載能力を備えながら、軽快に走り、軽やかに扱えること。
毎日の送り迎えを、少しでも気持ちよく、楽しい時間にするために。
耐食性と軽さ。この二つが、今回 Titanium を選んだ大きな理由でした。
Bike Check
手持ちのパーツと、新しいパーツの組み合わせ。







フレームだけでなく、パーツ選びにもオーナーのこだわりが詰まっています。
コンポーネントは、以前乗られていたバイクから取り外したパーツを移植。
これまで愛用してきたパーツを新しいバイクへと引き継ぎながら、必要な部分には新しいパーツを組み合わせる。すべてを一新するのではなく、自分が気に入って使ってきたものを活かしながら、一台のバイクを組み上げていくという考え方は個人的にとても好きで、大切にしています。


そして、カスタムで特にこだわったのがホイール。なかでも、ハブの選択が印象的でした。
今回手組みホイールをオーダーいただき、セレクトしたハブはOnyx Hub。


Onyx Hubの特徴、それは圧倒的な静粛性です。
一般的なフリーハブでは、ペダリングを止めて走っているときに、ラチェット機構から「ジーッ」という独特のフリー音が聞こえてきます。
一方、Onyxが採用するのは、スプラグクラッチと呼ばれる独自の機構。
一般的なラチェット式とは異なる仕組みによって駆動力を伝達するため、ペダリングを止めたときにも、あの特徴的なフリー音がほとんどありません。
さらに、Onyxの魅力は静かさだけではありません。
スプラグクラッチならではの滑らかな駆動感や、ペダルを踏み込んだときのダイレクトな反応も魅力のひとつ。ラチェットの噛み合いを待つような感覚が少なく、漕ぎ出しのスムーズさは魅力的です。
こうした機構の違いから変わる乗り味もOnyxを選ぶ理由になるのですが、
今回のバイクにOnyxを選んだ理由は、スペックや機構の話だけではありません。
今回、OMNIUMをオーダー使用したそもそもの目的は、「お子様との自転車移動を、もっと楽しみたい」ということ。移動中もお子様との会話を大切にしたいという、オーナーの想いにありました。
お迎えに行った保育園の帰り道、
今日あった出来事などを話してくれる時間って親にとって最高に愛おしい時間ですよね。
その会話が自転車の移動中にできることは何にも代え難い、素晴らしい時間を作ることができます。
そんな時間(会話)を大切にしたいという想いから、フリーハブの音が静かになる、Onyxを選びました。Onyxの静粛性は単なるスペック上の特徴ではなく、今回の使い方にぴったりと重なる機能だったのです。
軽快で耐食性のあるTitanium フレームに、静かで滑らかな駆動感をもたらす Onyx Hub。
それぞれのパーツが持つ性能だけでなく、どんな時間を過ごしたいのかという想いまで、きちんと反映された組み合わせになりました。
お子様を乗せることも、荷物を積むこともできる。
それでいて、Titaniumならではの軽快な走りと反応の良さ。
移動のために乗るのではなく、移動そのものを楽しむために乗る。
そんな日々の足として、自然と生活に溶け込んでくれたら嬉しいですね。
【 OMNIUM Titanium Model プレオーダーのご案内 】
⚫︎受付期間:2026年11月1日(日)18:00 〜 15日(日) 8:00 (日本時間)
⚫︎納期:2027年6-7月に日本入荷予定
※本国在庫がある場合は納期が早まる可能性があります。
対象モデル:
・Titanium Cargo V3IR
・Titanium Mini-Max V3IR
・Titanium Mini V3.1IR
・Titanium CXC V3.1IR Frame Set
・Titanium CXC V3IR Complete Bike
Circles 名古屋、Circles Tailored、Circles Tokyoともに店頭でのご相談も随時受け付けておりますので、ご来店お待ちしております。遠方にお住まいの方はお気軽にお問い合わせください!