RAL Ral Shirts
RideAlive "RAL"
ライド、キャンプ、ハイク、ワーク、日常の生活…遊びも仕事もあんまり境目なく生活していると普段の格好でいろいろな場所へ出かけてしまう。そうすると、スポーツウェアじゃやり過ぎだし、カジュアルウェアじゃ機能的に満足できなかったりする。
RALというレーベルは、今僕たちが1番着たいと思えるスタイルを、自転車を中心に他のアクティビティにも使える快適さで実現してみました。ファッションブランドじゃあないけれど、自分たちのスタイルとアイディアを “ちょうどいい”バランスで、服やバッグに落とし込んでいます。
風をあつめて / Catch The Window
風を感じるのはいつだって気持ちがいい。
からだ全体で風を受けて走る自転車の気持ちよさを知っている人なら、この気持ちはわかってもらえるかもしれないけれど、自転車に乗る理由はもしかすると、風を感じたいだけかもしれない。
シャツを全開で自転車に乗る。
シャツの裾がひらひらと舞って、そのリズムに乗るだけで最高の気分になる。
その風に乗ってどこまでも行ける気がするんだよね。
そんな快楽に溺れてしまったから、自転車に乗っていて最高に気持ちがいいシャツを設計してみました。
特徴
- 風を通して気持ちよく走れること
- 柔らかく、着心地の良い肌触り
- 汗をかいてもすぐ乾く
- 日除けにもなる長袖
- Designed For Cyclist
- Made in the Neighborhood
風を通して気持ちよく走れること
薄く、ゆるい目面(めづら)で、素材自体が風を通します。
薄い生地なので、暑くなってきたらバッグにサッと入れられるくらいコンパクトになります。
「風が通って気持ちがいい」を目指して、良い生地を選ぶことができました。
柔らかく、着心地の良い肌触り
レーヨンのアロハシャツのようにしっとりと柔らかい肌触りで、気持ちよくきてもらえるように、着心地にもこだわりました。
そして、落ち感のある生地なので、ジャストでも、オーバーサイズで着ても様になるので、Tシャツの上から羽織るだけでコーディネートが完結します。
汗をかいてもすぐ乾く
いつだって汗まみれの僕らのスタイルだと、この条件はかなり重要。汗かいてもすぐ乾いてもらいたいし、洗濯頻度も高いから早く乾いてくれるとありがたい。そんな要望に答えるために、着心地に加え、さらに機能性もあるポリエステル100%の生地を採用しています。
日除けにもなる長袖
このシャツのスタイルは、50sのアメリカのヴィンテージウェアを参考にしました。
日差しを避けられて、袖をまくれば暑くてもいい感じに過ごせるよう年中着ることのできる仕様にするため、あえて長袖にしました。キャンプしながらのツーリングなんかに持っていってもらえたら嬉しいです。
Designed For Cyclist
RALはあくまで日常着として着られるシンプルなスタイルにしていますが、キャップやパンツにおいても同様に、細かいディテールで自転車に乗るための仕様を採用しています。
スナップボタン仕様
全てのボタンがスナップボタン仕様。乗車しながらシャツを開け閉めしたり、袖を解放したり、ワンタッチでアクションできるようにしています。
胸ポケット
さっと取り出したいものを入れておくのに、あえてボタンはつけずに。ちょっとした小物や補給食を入れちゃってください!
バックポケット
日常的に入れるものは軽いものがおすすめです。イヤホンとか、バンダナとか入れると調子いいですし、ボタンで口が閉じる安心設計です。
Made in the Neighborhood
RALシリーズは「できる限り顔を合わせて目の届く場所で作る」ことを目標にしています。今回は岐阜県岐阜市の工場さん(パンツと同様、ファッション界隈でめちゃ人気なので名前が出せないのですが)にお願いしています。
ここ 30年で製造現場の状況は大きく変わり、日本の製造現場は劇的に少なくなってしまいました。しかし、岐阜県を中心に僕らの住んでいる地域には車で走れば1時間圏内でまだまだ衣料品の製造現場は残っています。
自転車はローカルを移動する最高の手段ですし、バイクショップはその地域のインフラに寄与する非常に重要な拠点であり、ローカルサポートショップという意味合いもあると思っています。
そんな文化で育ってきた僕らだから、ローカルファーストの精神性を持ってモノづくりをしていきたいと思っています。
サイズについて
製品仕様
RAL SHIRTS
Material:Polyester100%
Color:Beige、Blue、Green、Pink
Size:S、M、L、XL、XXL
Price:¥16,500( in tax )
Made in Japan 、Gifu、Gifu -City