「グルメセンチュリーライド足助」が今週末にいよいよ開催されます。

日本国内外から沢山の方々が集まります。

もちろん集まるのは人だけではなく、沢山の自転車も集まるわけで

みんながどんな自転車に乗っているのか見られるのも個人的には楽しみの1つ。

皆さんの「想い」のつまったバイク達に合えるのを楽しみにしています。

さてさて、今回はちょっとオーバーホールの話。

オーバーホールは過去にも何回かブログ等でご紹介させて頂いておりますが

ただ単純に「キレイにして、消耗品を交換すればいい。」と言うわけではありません。

今回ご依頼いただいたのはご依頼主がお父様から35年前にプレゼントされたと言う古いロードバイク。

ずっと乗っていなかったそうで、倉庫で眠っていたそうです。

「これをなんとかまた乗れるようにしてほしい」

そんなご依頼。

とにかく1度ばらしてみて、各パーツの劣化具合や動きのチェックから。

フレーム内はごらんの有様。

リムはシルバーではなくポリッシュだったのね…

古いMAVIC製のホイールは汚れが酷かったですが、スポーク、ニップル、リムの状態は良く、とにかく徹底的に磨き上げ、振れとり、スポークテンション調整、ハブのグリスアップで見事復活!

35年分の汚れ。

汚れをしっかりと落としてやればまだまだ使える部品ばかり。

ハブやヘッド、BBのベアリングの状態も良くしっかりとグリスアップしてやればスムーズに回るようになりました。

他のパーツも徹底的に磨き上げ組み付けていって完成。

もちろん故障、劣化具合によっては交換しなくてはいけないパーツと言うのは必ず出てきます。
「安全に走行できる。」
と言うのが大前提ですから。

しかし何でもかんでも新品に交換するのではなく、直せる物はしっかりと直して、ちゃんとまた使えるようにする。

メカマンとして当たり前で基本的な事ですが、正直少し忘れていたような気がします。

御納車させていただいた時のお客様の笑顔を拝見した瞬間、「35年の想い」がものすごく伝わってきました。

I様、息子様にゆずる日が楽しみですね!

それには定期的な点検が必要ですよ!

いつでもご来店下さいね!

6月に入り梅雨入り間近です。あなたの「想い」のつまった愛車も

是非オーバーホール(¥16,000~)いかがでしょうか?

ご相談お待ちしております。

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