SANTACRUZ BICYCLE

SANTACRUZ BICYCLEは、カリフォルニア州 サンタクルスのシーブライトキャナリー内にある車一台分のガレージから始まりました。 最初の自転車の「TAZMON」は、シングルピボットのデュアルサスペンションバイクで、今までのライドエクスペリエンスを180°覆すものでした。 当時において、フルサスペンションバイクは一般的ではなく、リアサスペンションを搭載した何でもありのバイク（今でいう「トレイル」「オールマウンテン」）は非常に珍しいとされていました。 しかし創業者であるスケートボードのカリスマ ロブ・ロスコップは、流行を追いかけることや、どう考えるかを指示されることに縛られることはなかったのです。 彼はフルサスペンションが来るべき革新的な技術であることを見抜いており、それ以来、SANTACURZはライダーがより遠くへ、より速く、より高く、より長く走れるようなバイクを作ろうと努めてきました。
現在、SANTACRUZ BICYCLEは真のサイクリング愛好家のために、さまざまな高性能MTBを製造しています。 それらはカーボンファイバー製とアルミ製があり、ハードテイルから8.5インチトラベルのダウンヒルマシンまで、あらゆる種類のバイクを製造しています。カーボンバイクはSANTACRUZ専用の製造工場で生産され、すべてのフルサスペンションモデルに先進のVPP（Virtual Pivot Point）技術を採用しています。 すべてのバイクは、カリフォルニアの工場で注文を受けてから一つ一つ手作業で組み立てられています。姉妹ブランドのJULIANAは、女性用マウンテンバイクの元祖であり、現在では女性用のハイエンドバイクをフルラインナップで生産しています。 また、強度と信頼性の新たな基準を打ち立てたハイエンドなカーボンホイール「RESERVE」も生産しており、すべてのフレームとリザーブホイールには、生涯保証が付いています。