おはこんばんちわ!ちゃんマイです。
7年ぶりに開催される『RIDEALIVE2026』まで、残すところ1ヶ月となりました。ご参加予定の皆さん、準備は進んでいますか?

今回のRIDEALIVEでは美味しい食事が準備されています。(これも楽しみの一つ♪)ですので皆さんは、ワクワクした心と元気な体、そして「衣・食・住」の「衣」と「住」だけ用意すればオーケーです👌
本日はその中でも「住」にまつわるアイテムをご紹介します。
NEMO Dragonfly OSMO Bikepack

自転車でキャンプに行く時、いつも悩ましいのが「テントをどう積むか」という問題。
軽さはもちろん大事。
でも、軽ければ何でもいいわけではありません。
個人的に大事なポイントだと思うのが、
・パッキングした時に収まりがいいこと
・雨に濡れても安心できること
NEMO / ニーモ Dragonfly OSMO Bikepack / ドラゴンフライ・オズモ・バイクパックは、バイクパッキング、カヌートリップ、そしてパックサイズが重要なあらゆる冒険のために設計された、自転車旅専用テント。バイクパッキングでのポイントにかなりまっすぐ応えてくれます。
“バイクパック”という名前の意味
自転車に積むことを前提に作られていることもあり、普通のテントでは気づかないような設計が施されています。

まずはポール。短尺セグメント設計(=つまりは節が多いってこと☝️)になっていて、一般的なテントポールよりもコンパクトに収納できます。バイクパッキングをする際、長いポールをどこに取り付けようかという小さな悩みは結構付きまとうものです。

そして防水仕様のドライバッグ。
突然降ってきた雨にも、濡れた路面を進む時の跳ね返りにも、テント本体をしっかり守ってくれる安心感があります。基本的にテント本体は防水なので、濡れたら困る、、というわけではないのですが、やはりベタベタに濡れたテントを設営するのは大変なものです。
そしてこのドライバッグ、超軽量のテントに比べるとやはり重量が嵩む部分ではあります。が、逆にここまで丈夫で、自転車に取り付けやすくて、両サイドから開け閉めができるこのドライバッグは、まさにこれだけでも欲しくなるアイテムとも言えます。




居住空間を大事にする

バイクパッキング用のテントと聞くと、とにかく軽量・コンパクトに振り切ったものを想像するかもしれません。
Dragonfly OSMO Bikepackは、NEMO独自のElementsハードウェアとPrecurveシステムによって天井を水平に近い状態に保ち、ヘッドルームをしっかり確保。
それって必要・・?と思う人も少なくないかもしれません。が、テントの中で座った時の圧迫感、テントの中で着替えやすいこと、荷物の整理や濡れたものを干したりなど、テントの天井の広さや高さって意外と大事になるのです。私がワンポールテントを使わなくなった理由はまさにこれでした。

初見でも直感的に組み立てられるロジック
もしも皆さんがテントを張るのが初めてでも、このテントなら大丈夫!初見でも直感的に組み上げられる秘密が備わっています。
ポールは頂点となる部分から蜘蛛の足のように伸びており、独立していません。バラバラになる心配もなく、折り畳まれた節を真っ直ぐに伸ばすだけで簡単に骨組みが完成。

そして何よりこの色分けです。
考えてみれば本当に単純な仕掛けなのですが、ポールの端・インナーテントとフライシートの両端が色分けされています。白は白・黒は黒と、「ここにこれを付ければいいのね」と、視覚的にどう組み立てるのかが一目瞭然です。これは助かる!


こんなシンプルな設計だけでも、テントの設営スピードは格段にあがるものです。そしてテントの設営がスムーズにできると、テントを持ち出して外遊びをすることがもっと気軽に楽しく感じられるものです。
地味だけど確実に嬉しい仕様3選
まだまだ紹介し足りないことがあるのですが、ここだけは抑えておきたいポイントをお伝えします。
①前室に設けられた荷物スペース
このテントには前室用に荷物をおくスペースが確保されています。そしてそのスペースには立ち上がりのある専用のシートがあるので、直接地面に置きたくないものも収納可能です。立ち上がりがあるのがポイントで、夜風に乗って砂や雨が入り込んでくる心配もありません。

②ライトの収納ポケット
インナーテントの上部には、ライトを入れ込むポケットが付属しています。これは収納というより、手持ちのライトを照明にするためのポケットというほうがイメージに合うでしょう。
オレンジ色に染まったポケットはライトの光を自然な電球色に変えてくれるだけでなく、虫が寄り付きにくくなる色であることも重要です!


③衣類を干せるデイジーチェーン
濡れた手拭い、ソックス、焚き火で燻された上着など、意外と「これ夜間は干しておきたい」衣類ってでてくるんですよね。
折りたたみのハンガーを持っていくのも手ですが、このデイジーチェーンがテントに付属していることで一発解決間違いなし!
その他にも細部にわたって機能が詰まったテントです。



最後にこれだけは言いたい、色がいい。
色んなスペックが兼ね備えられていますが、結局のところこれも大事。色がいいんです。
落ち着いたカラーリングはどんな景色にもすっと溶け込み、その佇まいは美しい・・。もちろん、視認性の高い目立ちカラーも魅力的です。それにはちゃんと意味があり、カラフルなテントが点在している山の景色なんてのも素敵なんです。
しかし敢えて自然の中でこの落ち着いたトーン。テントの中の色も派手じゃない分、落ち着きますよ。

ちなみに大事な素材について全く触れていませんが、こちらはご安心ください。あまり専門用語でブログを埋めたくなかったので端折ってしまいましたが、NEMO独自開発のOSMO™︎ポリナイロン・リップストップという生地を採用しています。撥水・速乾・耐加水分解、優れています。
NEMO Dragonfly OSMO Bikepack
それでは最後にスペックを置いておきます。
わたしは一人ですが2Pを使用してみました。かなり広々とするので大の字で寝られますし、テント内に収納したい荷物も全く邪魔に感じない広さです。

そこまで広さにこだわらない場合は、一人で使う際は1Pで十分でしょう。
SPEC
最小重量:1P 1.05kg / 2P 1.32kg
就寝人数:1P 1人 / 2P 2人
本体素材:ポリエステル / ノーシーアムメッシュ
フライ、フロア、前室部素材:OSMOリップストップ ナイロン、ポリエステル
フロア面積:1P 1.9㎡ / 2P 2.7㎡
前室面積:1P 0.8㎡ / 2P 0.8㎡ + 0.8㎡
室内高:1P 100cm / 2P 102cm

RIDEALIVEに向けて、バイクパッキングや道具の準備をしていると、どんどんワクワクしてきます。
自転車でキャンプに行くことは、吟味した選りすぐりのモノを家から持ち出して、小さな「住」をつくる楽しさがあります。何を持っていこうか、どんなルートで行こうか、そしてどんな時間を過ごそうか。そんな想像と計画を練りながら、自分らしいキャンプライドにして欲しいと思います。
RIDEALIVEまであと1ヶ月。
走った先で、最高の夜を過ごしましょうね。
