何度も紹介しているので、いったいいつから履いているのかよく分からなくなってきたので、昔のブログを遡ってみました。
どうやら履き始めたのは2022年の秋。
ということは、僕のヌバックレザーのMountain Clogは、もう4年も履き続けているということです。
4年も経っているのに、飽きることなくずっと履き続けていられるって、なんだか凄いことだなぁ、としみじみと思ってしまいました。
ちょっとは休ませてあげねば、と思ったわけではないですが、今年は魅力的な新色が入荷してきたので、新しく購入してみることにしました。

それがこのCascade Green / カスケードグリーン。なかなかにビビットなグリーンにビビッときてしまったわけです…。
しかも素材はスエード。どんな経年変化をみせてくれるのかとても楽しみです。
Mountain Clogで、山を歩く。

早速履き始めているのですが、つい先日は、スタッフのちゃんマイ、ドラちゃん、バキと4人でちょっとしたハイキングに行ってきました。
もちろん、4人とも足元はMountain Clogです。

そこそこな急登、岩場もあったりしましたが、Vibram®︎のMegagripを採用したアウトソールがしっかりと地面をグリップしてくれているのを実感。

また、そのような場所では、つま先を擦ってしまうことも多いですが、ラバーコートされたトーキャップがしっかりと守ってくれるので、気にすることなく安心して歩くことができました。

山頂では、ゆっくりと昼食をとり各々写真を撮りあったりもしていました。

それが功を奏して、ガスガスだった景色から青空が顔を覗かせる瞬間もあり、遠くの景色まで見渡せる時間もありました。

山頂からの下りは、気分も高揚して、走ってしまう場面も多々ありました。

ただ、しっかりと足をホールドしてくれるストラップシステムのおかげで、シューズの中で足がずれたり、脱げそうになってしまうことはありませんでした。
また、全体が16mmという適度な厚さと、緩やかな立体的な形状となったフットベッドのおかげで、落差のある段差や少しガレた場所でも安心して足を置くことができました。
Cairnと比較すると、鼻緒部分のストラップがない分、多少ホールドする力は劣るものの、このような使い方をしても充分な機能を備えているものだと、あらためて実感できました。


これだけしっかりホールドしてくれるなら、自転車に乗る時にもやっぱり調子がいい。Megagripのおかげでペダルの上でも足が滑りにくく、しっかり踏み込むことができます。


この日、本当はこのままのスタイルで自転車に乗ってライドも楽しむ予定だったのですが、天候が崩れる恐れもあったので、合間をみて、ドラちゃんのライドスタイルだけ撮影させてもらいました。笑
この日の、僕らの格好。
ちなみに私はというと、こんなスタイルでした。


OMBRAZのRefugioは最近掛け出したばかりですが、すこぶる調子が良いです。
どんな日常着にも合う、とは言えませんが、アクティビティも日常生活も垣根なく使用しています。
トップスはACLIMAのLightwool Sport Singletをベースに、アウターとして迷迭香のMash Anorackを。

ACLIMAのこのノースリーブには本当にお世話になりっぱなし。夏は一枚で、冬はベースレイヤーとして活躍しています。
迷迭香のMash Anorackは、その特徴的なルックスに目を惹かれがちですが、蚊帳のような生地の適度な保温性と優れた通気性が魅力。
ちょっと寒いと感じた時に羽織ったり、日焼けや虫除けにもなったりと、何かと重宝する一着です。

ショートパンツは、お決まりの山と道の5-Pocket Shorts。そしてMountain Clogに合わせたソックスはNODALのCool Max EcoMade fiber Socks。
5-Pocket Shortsは敢えて説明する必要のない、鉄板アイテム。
NODALのCool Max EcoMade fiber Socksは、アクティビティ用のソックスではありませんが、吸水速乾性に優れたクールマックス®を使用し、また薄手ということも合わさってシューズの中の快適性を保ってくれます。

真っ白なソックスは好きですが、気付かぬうちに踵が汚れていて洗濯をしてくれた奥さんに怒られてしまいました。
アクティビティ時に白いソックスを履く時は皆さんお気をつけください。笑
そして、防寒具、補給食にドリンクは、TAKAO MOUNTAIN BOOKのHip Bagに入れて持ち運びました。
せっかくなので、他の皆のスタイルも紹介していこうと思います。


先ほど愛車のSKLAR PBJに乗っている姿を見ていただいた、ドラちゃんが履くMountain Clogは、スエードレザーのChanterelle / シャンテルレ、今年の新色です。日本名でアンズタケとのこと。調べてみるとなるほどね、という色味のキノコだということがわかります。

BRINGのDrycottony Sleeveless T-Shirtに、羽織っているのはHOUDINI M’s Tree Shortsleeve Shirt。Mountain Clogと色を合わせているのもドラちゃんらしいところ。TENCEL™ Lyocellの柔らかな着心地で、こんな蒸し暑い日の山歩きにも気持ちよく着られるシャツです。
サングラスは、OMBRAZのDolomite。パンツは山と道の5-Pocket Wide Pantsです。


バキの履くMountain Clogは、スウェードレザーのWild Rose / ワイルドローズ。こちらも今年の新色で、その意味は野バラ。まさに!と感じる落ち着いた淡いピンクがなんとも可愛らしいです。
色合わせが難しそうですが、上手く組み合わせていますね。
トップスは、山と道のLight Merino Sleeveless。パンツも同じく山と道。生地はその中でも最軽量の生地を使用しているLight 5-Pocket Shortsを履いています。
現サークルズ内で一番のアスリート気質なバキにはピッタリです。

そこにEANBEのAloha Shirts / 誘惑を合わせるところもバキらしさと言えるでしょう。

そして、ちゃんまいが履くMountain Clogは愛用しているヌバックレザーのBrown。
僕も履いていますが、個人的には一押しのモデルです。
履き込んでいくとレザーの雰囲気がとても良くなるのです。

そこに高山植物図鑑のウールソックスを合わせているのが好印象。
T-シャツにはBRINGを。トップスとショーツはRAWLOW MOUNTAIN WORKSのAiry HoodieとHiker Gurkha Shortsを合わせています。

そしてこの日のサングラスはFLOAT OUTDOORのもの。カジュアルなルックスですが、柔らかな優しい掛け心地が魅力です。
こうしてみると、四者四様ではありますが、皆がハイキングにライド、山に街、日々過ごす場面をクロスオーバーできるスタイルだということがわかりますね。

山に街に、自転車に。
僕らは自転車屋でもありますが、毎日、一日中自転車に乗っているわけではありません。
自転車に乗って食事に行ったり、映画を観に行ったり、時にはハイキングにだっていきます。
だから僕らが選ぶ服は、日常、自転車、山を、分けることなく着ることのできるものが多いのだと思います。
もちろん、それに特化したものが必要な時もあります。
でも、その境目を意識することなく着れるものに惹かれてしまうのです。

このBEDROCK SANDALSのMountain Clogもそういったものであると強く感じています。
だからこそ、こんなにも長く愛用しているのだと思います。
自転車にも乗るし、山も歩くし、街にだって溶け込みます。
履き始めたら、気づけばこればかり、なんてことになる人もきっと多いでしょう。
新しく履き始めたこのCascade Greenの一足も、これからどんな経年変化を見せてくれるか楽しみです。
きっと、それを楽しみながら、何年も履いてしまうのだろうなと思っています。

