【BIKE of the WEEK】BikeFriday Diamond Llama

『何処へでも、何処までも』が自転車のテーマだと思ってます。

僕たちのBikeFriday への愛は、サークルズの記事をたまにしか読まない人にも伝わっていると信じている。
直近のボスによる三部作を読んでいただければより伝わるはず。

愛あふれる3部作。

ただ、三部作中に紹介されていない、このDiamond Llama / ダイヤモンド ラマこそが僕の次のバイクフライデーと決めている。

それは、何故か?

このDiamond Llamaこそが、僕の思う自転車のテーマを色濃く現している一台であると思っているからなのだ。

お客様のために組んだ一台。本当に良い。

90年代のマウンテンバイクを思わせるスタイリング

その昔、僕が自転車を始めた頃、世の中は何度目かのマウンテンバイクブームで金属三角形フレームで構成された色とりどりの自転車が溢れ、それに心を弾ませていた。

時は流れ自転車の主要素材が、金属から炭素繊維に移り変わったこの時代でも金属の三角形がどうしても忘れられない。

三角形(トラス構造)は、鉄橋や鉄塔などにみられるように効率よく力を受けるのに適していて、自転車のように絶えず力を上からも下からも受ける自転車にはぴったりの形だ。

その結果、三角形を採用したこのダイヤモンド ラマは、バイクフライデーの中でもっとも頑丈な車体となりグラベルやオフロードはもちろん、ヘビーウエイトライダー向けのアップデートを行えば150kgの体重も支えてくれる。
それだけの頑丈さがあれば、ライダーの腕によってはこんな離れ業も可能だったりする。

もちろん、その頑丈さは「何しても大丈夫」というためにあるわけでなく、どんな悪路で多くの荷物を積んでいたとしても安心して走行することができ、旅を続けられるツーリングバイクとしての重要条件のためにある。

オン/オフどちらでも快適なライディングポジションが取れるハンドル

バイクフライデーオリジナルのH-Barハンドルは、フラットハンドルにバーエンドーバーを付けたようなデザインでこちらも往年のXCレースバイクを思わせるスタイルになる。

このデザインであれば、フラットバー特有の握る場所が少なく姿勢の変化がつけにくい問題も解決し、快適なポジションを選ぶことができてロングライドでも安心。

また、このハンドルは分割することもできるので折り畳みの時も邪魔にならない優れもの、ぜひ装備したい一品だ。

余裕あるタイヤクリアランス

長旅で重要になってくるのは、やはりタイヤ。
漕ぎが軽くオン/オフ共にグリップし、しかも丈夫で頑丈という、相反する要素を求めてしまう。

20インチ(406)のタイヤ径を装備するダイヤモンド ラマの装着可能なタイヤ幅は2.1。これだけ太いタイヤまで入ればオフロード向きのタイヤからオンロード向きのタイヤまで好きに選ぶこともでき、太いタイヤを履いておけばクッション性も上がり快適なツーリングを行うことができる。

SCHWALBE Billy Bonkers 20″x2.0を装備したらこんな感じ

バイクフライデーは、オーダーバイク

ダイヤモンド ラマに限らずバイクフライデーは全て、オーナーの身体条件に合わせて作るオーダーバイク。
それゆえ納期までの時間は、少しかかる。

だが待っている間は、「どんな旅をしよう」「どこに行こう」と想像を膨らませていればあっという間。
世界に一台のバイクが手に入ると思えば、待ち時間も苦にならないはず。
「何処へでも、何処までも」そんな思いに答えてくれる1台だなぁ〜。

BIKE FRIDAY Diamond Llama Owner’s Special

Frame BIKE FRIDAY Diamond Llama
Headset CHRIS KING NoThreadSet 1-1/8″
Handle BIKE FRIDAY Original H-bar
Crank Shimano Deore
Components micro-shift ADVENT
Saddle WTB Silverado
Rim Velocity Cliffhanger 20″(406)
Tire SCHWALBE Billy Bonkers 20″x2.0
Hub Velocity ATB Disc Hub
Brake Avid BB5

これまでサークルズで組んだバイクのフォトアーカイブ公開中。
バイクのカスタムイメージを膨らませてみてください。

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