原点に立ち返ります
自転車に乗る暮らしの中から生まれたブランド、『RAL』。
ライド、旅、キャンプ、街での移動、外で遊ぶ時間。
そうした日々の中で「こういうものがあったらいいな」と感じたものを、自分たちなりの視点と少しのユーモアを込めて形にしてきました。
ただのサイクルウェアでも、ただの日用品でもない。
自転車から始まった感覚を、生活の中でちゃんと使える道具に落とし込むこと。
それがRALのものづくりの根っこにあります。
そんなRALが、長く作り続けてきたプロダクトのひとつが RAL CAP です。
もう何作目になるのか、アップデートを重ねながら作り続けてきたこのキャップ。これまでたくさんのデザイン、配色、素材で生み出されてきました。そして今年も、お待たせしました!RAL Cap 2026をリリースします📣

原点回帰の2026 Ver.
今回のRAL Cap 2026は、少し特別です。
デザインの源流になっているのは、今から8年前に制作した初期の初期モデル。RALとしてキャップを作り始めた頃の空気感や、当時の遊び心を、今の形で再現したいと思い、原点に立ち返るつもりでこのデザインを選びました。




被りを少し深くしました
昨年のモデルから大きく見直したのは、被りの深さです。
これまでのRAL Capは、ヘルメットの下でも被りやすいように、軽く、浅めで、邪魔になりにくいバランスを大切にしてきました。
その良さはもちろん残しながら、今回は少しだけ被りを深くしています。

男性でもしっかり被っていただきやすく、キャップ単体で被った時にも安心感のあるシルエットに。頭にちょこんと乗る感じではなく、もう少し自然に馴染むバランスを目指しました。
日常でも使えて、自転車に乗る時にもちゃんと気が利いている基本構造は変えずに、より幅広い人に被ってもらいやすい形へ整えています。
極上天日干し SUN AIRY® のこと
そして今回、もうひとつ気に入っているのが生地です。
使用しているのは、極上天日干し SUN AIRY®。
まず何より、この生地は風合いがすごく良い・・!

新品なのに、どこか洗いざらしのような自然な表情があって、パリッとしすぎない。ほどよく空気を含んだような軽さと、使い始めからすっと馴染むやわらかさがあります。いかにも”新品”という雰囲気がないのが、いいんです。
そして極上天日干し SUN AIRY® の魅力は、その風合いや軽さだけではありません。
一般的な生地と比べて、天日干し生地は加工工程や加工方法が異なります。加工が減ることで、使用する水の量や、加工中に出る排水量、電気・蒸気・ガスなどのエネルギー使用量を抑えることができ、CO2排出量の削減にもつながります。
極上天日干し SUN AIRY® は、通常の染色方法に比べて約25%〜50%の節水が可能な、サステナブルな染色加工によって作られています。ものづくりの過程にも無理が少ない素材であることは、モノを選ぶ上でも大切にしたい視点です。
変えなかったこと
アップデートした部分がある一方で、変えなかったこともあります。
それは、RAL CAPの基本的な考え方です。

ヘルメットの下でもゴロつきにくいこと。
ツバをはね上げられること。
ドローコードで簡単にフィット感を調整できること。
そして、日常の中でも気兼ねなく使えること。

自転車乗りとして欲しかった小さな工夫はそのまま残しつつ、自転車のみならず生活の中で気づけば手に取ってしまう。
RAL CAPは、そんな存在を目指して作り続けているキャップです。



RALとしての再出発
Circlesが20周年を迎える今年。
それは同時に、RALというブランドをふたたび見つめ直すひとつの節目でもあります。

自分たちが本当に使いたいものを作るという原点に立ち返りながら、これからのものづくりへ向かっていきたいと思っています。
そんな思いを込めた、RALとしての再出発のキャップです。
たくさん被って、洗って、くたっとさせて、ライドにも旅にも日常にも連れ出してもらえたら嬉しいです。
RAL CAP 2026、ぜひ店頭・WEB SHOPでご覧ください。
RAL Cap 2026
Material:極上天日干し SUN AIRY® コットン60% ナイロン40%
Color:[船舶旗] Black / [R] Grey , [A] Khaki , [L] Orange
Size:One Size
Price:7,480円(税込)
