RAL Exposureは、あなた自身の「好き」を描くためのカンバスのようなフレームです。
いくつか制限はありますが、基本的にはさまざまな時代のパーツを組み合わせられるよう設計されています。シンプルなデザインとポピュラーな規格を採用しているため、多少の知識とやる気、そして工具があればご自身で組み立てることもできるでしょう。ここでは、完成車をカスタマイズしたり、フレームから組み立てたりする際に役立つTipsを補足します。
▶クロモリフレームの取り扱い
クロモリフレームの天敵は水分です。組み立て前にフレーム内側へ防錆スプレーやグリスをしっかり塗布し、長く使うためのサビ対策を事前に行いましょう。
▶キックスタンドの取り付け
タイヤやクランクと干渉しないスペースが確保できれば、キックスタンドを取り付けられます。取り付けボルトを強く締めすぎるとフレームが変形・破損する可能性があるため、注意して作業してください。
キックスタンドとフレームの間にコットンバーテープやゴムチューブを挟んでぐらつきを防止したり、ボルトに緩み止め剤を塗布することも有効です。ただし最も重要なのは、ボルトの緩みやスタンドのズレがないかを定期的に点検することです。
▶フェンダーの取り付け
豪雨や雨上がりでも快適に走るためにはフェンダーがオススメです。取り付けにはタイヤとフェンダーのクリアランスだけでなく、フレーム側のスペースも必要になります。特にフォーククラウン・シートステーブリッジ・チェーンステーブリッジの3箇所で、取り付けるフェンダーに対して適切なクリアランスが確保されているかがポイントです。
▶フレームとクランクの組み合わせ
左クランクアーム内側から右クランクアーム内側までのクリアランスが約150mm以上のクランクの装着を想定しています。走行中の力でクランクやチェーンステーがしなっても接触しないよう、チェーンステーとクランクアーム内側のクリアランスは約5mmを確保してください。
チェーンリングは最大36Tを想定しています。
▶シングルスピードとリアギアードに対応
付属の「ちょっとしたおまけ」のディレイラーハンガー付きリプレイスエンドを使用すると、リアをギアード仕様にできます。
ただし、フレームはシングルスピードを想定したシンプルなデザインのため、シフトケーブル用アウター受けは備わっていません。後付けタイプのケーブルストッパーなどを使用して工夫してください。
▶チェーンリングのチェーンライン
フレームのチェーンラインは使用するリアハブによって変化します。SURLY Ultra New Hubは53.5 mm、PAUL Word Hubは51.6mm、ギアード用ハブは49mmなど、仕様を確認してください。リアハブのチェーンラインに合わせてチェーンリングの位置を調整してください。



















