楽しむ事、それは人それぞれに違うスタイルがあります。 しかし、それがどのようなスタイルであれ、自転車に跨がってしまえばそれは間違いなく楽しい事だと感じて欲しいのです。ツインシックスのグラフィックは、そんな思いを抱く2人の熱きサイクリストが、様々なサイクルシーンからインスピレーションを得てデザインしています。そう、何も背負う事なく、ただ、素直に自転車に乗る事が楽しいと感じさせてくれるアイテムなのです。
-THE WEAR TO GO MANIFESTO-
『まず最初に、僕らはサイクリングジャージのグラフィックデザインがより良い方向に進んでいかなくてはならない時代に来ているのではないかと考える、自転車に乗るのが大好きな2人のデザイナーなんだ。僕らの名前はツインシックス。サイクリングアパレル業界にグラフィック改革を起こしている最中。全てのサイクリングアパレルの中で僕らのものだけを選んでもらえるようになるのがゴール。
このウェアを着る事で、スタイル、個性、自分自身の主張をして欲しい。サイクリングアパレル産業は良いグラフィックなんか作っちゃいない。それによって、ライダーが着たくないものを着て広告になっていたり、色が派手すぎたり、とても見てられないくらい格好の悪いキャラクターがジャージについていたり。ツインシックスはもうそういうのを見たくないんだ。 ツインシックスのジャージに対するグラフィックはファッション要素がある。本物のグラフィックトレンドから色々なスタイルが生まれるんだ。流行を追いかけているのとは少し違う。ツインシックスは2人が協力して最高のデザインをたたき出す。だからこのジャージを着て外で走るのは、最高に誇れる瞬間でもあるんだ。』