50年以上に渡り、サイクリストの高い要求に応えるPEARL IZUMI / パールイズミのサイクルウェア。 世界で活躍するアスリートや国内のものづくり職人達とのコラボレーションで多くの製品を産んできました。 1970年代には、独自の立体裁断技術による「エアロカット」を確立、鹿革製が一般的だった時代に、汗や洗濯で濡れても硬化しない人工皮革を世界で初めてパットに採用、レーサーパンツに革命をもらたし、世界のサイクリストを魅了をしました。 また創業者当時、創業者の清水釿治は、自転車競技選手の息子にナイロン100%のウェアも製作し、釿治と息子たちはその後も新しい素材を追い求め、サイクリストの身体の動きを研究し続けました。 その当時からサイクリストとしてフィールドで得られた経験やユーザーからのフィードバックをもとに製品開発に挑んだのですが、今でもそのDNAは引き継がれ、パールイズミのデザイナーやパタンナーは数字では測れない着心地への追及に、フィールドでの経験を製造に生かしています。