1981年、創設者であり現社長のハートムート・オルトリーブ (ORTLIEB)は、自転車旅行中に激しい雨に遭遇、バッグの中の衣料と食料を全てずぶ濡れなった経験から、翌年1982年、20歳という若さで会社を設立し、100%完全防水のサイクルサイドバックを開発、生産を始めました。 その後、会社組織を拡大、部門や従業員を増やし、ハートムート・オルトリーブ本人は製品開発に専念することになりました。
現在も社長のハートムート・オルトリーブの開発方針から生まれた様々な商品を展開しているのですが、その卓越した製品ポリシーは、それら製品の設計、材料選択、製造法からしっかりと見ることができます。
人々が屋外で雨や雪の中でも防水性、機能性、信頼性を保ち、耐久性に優れた製品を製造するために、最高品質の強靭な素材を使用し、現在でも頑なにドイツ国内で製造をしています。