NALGENEは1949年に当時の最高品質で最新技術のプラスチック製研究用装備品等の開発を始めました。 1970年代には、缶やガラス容器を燃やしたり埋めたりする一般的な廃棄方法を、自然保護活動家がキャンパーに勧め始めたことから、キャリーイン/キャリーアウトのトレンドが生まれました。 その頃、NALGENEの実験用ボトルは、ハイキングや冒険を楽しむサブカルチャーに受け入れられていました。社長の息子がボーイスカウトでキャンプに行くときにも、NALGENEのボトルや容器を使用していました。キャリー・イン/キャリー・アウトのトレンドと相まって、社長はこの実験器具を高品質なハイキングやキャンプの必需品として販売することを思いつき、そしてナルゲン・アウトドアが誕生しました。