MINOURAは創業当時、輸出向けキャリア・スタンドの生産からスタートし、第二次大戦後に輸出/国内完成車向けのキャリア・スタンドのOEM生産を経て、50年の節目にオリジナルブランド "MINOURA" での自転車用品開発をはじめました。 初期にはルーフキャリアや自転車の組立てワークスタンドからはじまり、次第にボトルケージなどのアクセサリー関係小物や展示用什器、そして1982年には初めてトレーニング用三本ローラーを開発、1988年に固定式トレーナーに世界初の永久磁石を使った MAGTURBO を開発し、国際特許を取得。その後30年以上に渡り、MINOURAはMade in Japanの名に恥じないものづくりに取り組んでいます。