KUWAHARAの歴史は古く、創業は20世紀初頭、自転車のパーツの輸出入などが黎明期のメインでしたが、1960年代にはアメリカのバイクメーカー、Schwinn、Takara、PuchなどのOEM生産も行うようになり、1972年には自社でオリジナルのBMXを開発、KUWAHARARブランドのBMXを、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ヨーロッパ各国への輸出を開始しました。 その後、1982年にその名を不動にする出来事、スティーブン・スピルバーグ監督のハリウッド映画 E.Tの中で、KUWAHARAのBMXが使用され、誰もが憧れるブランドになりました。