
少し前ですが、CHRIS KINGから新型のべアリング用グリス・Gold Grease / ゴールドグリスが発売されました。
そのグリスがピットへ届けられ、蓋を開けてまず最初にしたのが「匂いを嗅ぐ」ということだったのですが、その行為を見ていた後輩が、『マジっすか』みたいな若干引いた顔をしていたのですが・・・
エっ、僕、変ですか?
とまあ、そんな話は置いておいて、早速試させていただきました。
シルバーグリスのアップデート版として登場したゴールドグリス、このグリスで公開されているグラフからも分かるようにシルバーグリスに比べて抵抗が減っているとのこと。早速触って確認です。

手触りでわかるほど滑らかです。
シルバーグリスは、サラサラした感じですが、ゴールドグリスは、ツルツルとした感じ。
過去何度もアップデートされてきたグリスの中では、一番のツルツル感。触ってみただけでも抵抗が減りそうで、楽しみです。
そしてこのグリスのもう一つのポイントは耐久性。
今まで使用してきたシルバーグリスよりも1000マイル走った後でもゴールドグリスの方が抵抗が少なくなるというデータが出ています。

画像出典:CHRIS KING
普通、グリスの耐久性は粘度によっていて、粘度が高い方が劣化が遅くなるものですが、このゴールドグリスは高い性能を長期間維持します。
ベアリングを作り続け、当然のようにそこに使うグリスなどケミカル類も追求し続ける、我らがCHRIS KING、立派なオタクですね。
だからこそ、信頼もできるということです。
施工に関しては、いつもと同じです。
全てをバラして掃除して元に戻す。
戻すときに今まではシルバーグリスだったところをゴールドグリスに。グリスガンがあるととても使いやすいですよ。
リングドライブには、リングドライブルブを使い分け、これでまたスッキリと使えます。
クリスキングのホームページでは、比較する際の目安の距離は常に1000マイル。
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16000kmか。
自分の実測体感するためには、何年かかることやら。
シルバー、ゴールドときたら次は何になるのだろう?
プラチナ?
ダイヤ?
そんなどうでも良いことに頭を悩ませながら、今日はこの辺りで。

CHRIS KING Gold Grease
用途:Hub Bearing, Bottom Bracket Bearing
容量:25g (0.9oz), 100g (3.5oz)

ブログ中でも触れているように、それ以外にもCHRIS KINGの専用ケミカルを取り揃えていますので、チェックしていてくださいね。

