1982年、米国イリノイ州エヴァンストンにて自転車用シューズメーカーとして創業したLAKE。
業界初のカーボンソール採用の量産シューズや、マウンテンやトライアスロンといった各競技専用のシューズなど、フロンティアとしてこれまでに数多くの優れたシューズを送り出してきています。 買収により現在はオランダに拠点を置いていますが、現行製品の多くには本革アッパーが採用されており、また上位モデルでは熱成形式ヒールやカラーカスタマイズなど自分だけの1足を実現するサービスを提供しています。
冬場の厳しい寒さにも負けない暖かさを持ったウインターシューズMXZ200は、タンレザーのアッパーに、防水のメンブレンと3Mのシンサレートという高性能な中綿素材が仕込まれ、サイクリングシューズとしては群を抜いた暖かさと防水性を持ちます。
シューレースのトレッキングシューズのようなスタイルで、通常のレイクのラストより幅広・甲高に設定しているので、分厚いソックスと合わせてもストレスなくライドができます。
グリップ力の高いVibram社のソールを用い、足元が悪いところでもグリップをしっかりと確保。 ソールの一部をくり抜いて、SPDクリートを装着することができ、ウインターシューズの選択肢は一般的に少ない中で、雪上ライドや、雨の日の通勤、ロングツーリングなど様々な場面で活躍するSPDシューズです。
サイズ選びに関してはこちらも参考にしてください。
・US5 / EU39:24.3 - 24.6cm
・US6 / EU40:25.0 - 25.3cm
・US7 / EU41:25.6 - 26.0cm
・US8 / EU42:26.3 - 26.6cm
・US9 / EU43:27.0 - 27.3cm
・US10 / EU44:27.6- 28.0cm
・US11 / EU45:28.3 - 28.6cm